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2007年11月

お久しぶりの更新

全くもって、更新できず、
自らヤキモキしております。すいません。

色々な事があった11月。
精神的にダメージもあった日々ですが、
PCにもダメージが。とーーーっても調子悪し。
どうにもこうにも、自分のアナログ加減に少々腹が立ちます。
・・・そういえば、家族のPCもダメになり、
ブログが一切書けない状況になったラシイ・・・
機械って、コワイ(苦笑)

本当にネタばかりが溜まってしまい、
こういうものは瞬発力が全てなのだな~と実感。
時間が経つと、色褪せてしまうものも多いので。

少々心を入れ替えて、
12月はしっかりと臨みます。

日々是良日。
HPの更新、本日完了♪

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サヨナラの作業

人の命は、有限です。
ほんと、有限なんですね。

・・・当たり前のことだけれど、
失うと余計に痛感します。

先日、親友のおばあさまが亡くなりました。
本当に急なことで、
実感がないままに葬儀までの時間を過ごした感じ。

過去には私の写真展にもいらして頂き、
少し弱って来た足腰ながら、
会場に入るやいなや、
興味深く、しっかりとした目線を持って
写真ひとつひとつを丁寧に見て下さった姿が
今でもはっきりと思い出せます。

私の中のおばあさまの印象は
常に笑顔。
そしてポジティブ。
新しいことに、いつだって興味津々。
写真展にいらした時も、
知らない世界を知るって、なんて楽しいんでしょう!
そんな空気を惜しげもなく私に送って下さった。
それが、どれだけ私のパワーになったことか。

あの太陽のような笑顔を
もう見られなくなると思うと
それだけで涙が出る。

核家族だ、なんだと言われる現在、
親友の家族は本当におばあさまを愛していたし、
おばあさまの愛情を皆、しっかりと受けて成っていたといえる。
特に親友たち孫との関わりも深く、
とても濃密だったと思う。

これから、彼らは大変な作業に入らなければならない。
本当に、大変な、おばあさまとサヨナラする作業。

一番受け容れにくいのは
“いるべき場所に、いるべき人がいなくなった”ということだと思う。
これは特に、一緒に暮らした事がある場合、
本当に堪えること。
ただ、ひたすらに悲しみと向き合わなくちゃならない。

私は今、彼らにかける適切な言葉が見つからない。

家族を失った悲しみは、
失った家族にしかわからない。
それは当たり前のこと。
時間が経つにつれ
悲しみは波のようにひいては押し寄せて来るでしょう。
自分の日常のあらゆる場面で
喪失感が心を揺さぶるでしょう。

そんな彼らに“頑張って”とは言えない。
頑張らなくて、いい。
無理に笑わなくて、いい。

私が一緒に暮らしていた祖父を失った時、
浄土真宗のお坊様が言って下さった言葉。

“無理に悲しみを身体と心から剥がそうとしないで下さい”

少しずつ、少しずつ。
そう、私達家族に言いました。

その時は、漠然とこの言葉を聞きましたが
その後、あらゆる場面で
日常的に祖父のいない喪失感と遭うたびに
この言葉を思い出しました。
何度も、何度も思い出し
とことん、悲しみに暮れました。

そうして、時間をかけながら
サヨナラの作業をしていたのだと思います。
少しずつ、少しずつ。
悲しみを受容していったのだと
今では思うのです。

おばあさまは、スペシャルなグランマでした。
親友達、残された家族を
お空からどうか
見守って下さい。

最後に。
かけがえのない親友たちをこの世に誕生させてくれて
本当にありがとうございます。
非力ながら、
私は私なりに、彼らを支えて行きたいと思います。

お空では、
先に神様に愛された方々と
また笑顔で過ごして下さい。

お会いできて、幸せでした。

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久々に

風邪をひきました・・・
いや、基本的に無病なんですが、たまにひくと厄介ですね。
休む時間はあんまりないので、
気合と睡眠で一気に治すに限ります、ハイ。

とはいえ、1日で熱も下がり、
昨日から比べると意外に身体も自由に動くので、
まぁ、明日になればほぼ完治でしょう。
風邪は長引かせない。これ、鉄則。
皆さんも、お気をつけを。

しかし、昨夜はサスガにダウンして、
マスクをしながら就寝。
・・・今のマスクって結構シッカリを口を覆うものが主流。
このマスクして、部屋着のスウェット(ちょっとダボつき気味のモノ)を履いていると、
・・・・夜露死苦!みたいな(笑)
ちょいヤンキー気味な自分の姿に苦笑い・・・
こういう人、最近都会では見かけませんねぇ

とにもかくにも、
風邪には無理せず、しっかりマスクして過ごすが一番。
自分の治癒力を把握することも重要。
しっかり治したいならば、お医者さんへGO、が正解。
自然治癒を過信すると長引くので要注意。

ウガイ&手洗い厳守で、日々過ごすことが
一番の予防ですね(古典的ですが、これが一番効果アリ)

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料理はアート

先日、我が家に両親、兄弟家族を招いて
お食事会開催。
同居人M、大活躍。
・・・ホント、マジで頑張ってくれました。

スペインを愛する我が同居人は、
その料理の腕を駆使し、スペイン料理三昧。
最高のサーブをしてくれました。
大感謝。

料理内容詳細は、コチラをご覧あれ~
今でも思い出しただけで・・・ヨダレが・・・(笑)
激ウマでした。

私も、それなりに料理もするし、好きなのですが、
Mの料理センスには常に脱帽。
料理って、アートなのですよ。
想像力が、何よりも大事だと思う。
あと味覚の記憶。
美味しいものを“舌”が覚えているということが重要。
美味しいものを作るというイメージが、
出来上がりに大きく作用する。

だから、同じ料理本見ながら作っても
失敗する人と成功する人が出てくる。

Mもブログで書いているように、
色彩や仕上がり方も非常に大切。
見て“美味しそう!”と思える料理は、
その瞬間から人々の心を掴み始めているので、
最初の一口目に大きく影響する。

ゴハンを食べる。
この行為自体、日々イベント的な要素アリ。
・・・とはいえ、
朝の忙しい時に優雅にゴハンもないやろ~
というのが現実なので(苦笑)、
休みの日などの食事は、とーっても大事なわけです。

最近の子ども達は
食べる事に興味がないというデータがあるようだけれど、
そりゃ、コンビニ弁当ばかり一人で食べていたら
そうなのも当然かな、という気がする。
テレビ観ながら、おにぎり食べて、具がなんだったか覚えてない、
なんてことが起こるのも当然。
こういうデータ、本当に残念。
食べる事って、すんごく楽しいんだぜ~ッ!
そう声高で叫びたいくらい。

私は、幸いにも両親が非常に食べることに興味のある2人だったので
影響を多大に受け、美味しくゴハンを食べることに幸せを感じて育ち、
・・・必要以上に大きく育ち(笑)、
今は美味しいと言って貰えることにも幸せを感じられる日々。

今の社会では“食育”なんて言葉が多く使われているけれど、
こんな言葉が使われるようになるくらい、
子ども達の“食”が危ういという表れ。

ゴハンを食べることは、
ただ、栄養を補給する作業じゃありません。
人間の五感を使って向かう、大切な作業なのです。
味覚だけじゃなく、
例えばどのおかずから食べるか。
コノおかずの次にアレに行く、とか、
ココでお米を食べる、とか、
お味噌汁は最後に一口残しておく、とか、
ゴハンを食べる時には必ず頭を働かせる。
そこで、一番美味しく並んだゴハンをたいらげる術を
無意識にも手に入れていくわけです。

料理を作る行為も同じ。
五感を呼び覚まし、美味しいものを作る。
自分がイメージした美味しいもの完成に向け、
どうやったらそこに辿りつけるか、
考えながら、時に失敗しながら、
段取りを得ていく。

美味しくゴハンを食べる術も
美味しくゴハンを作る段取りも
残念ながら、付け焼刃では手に入れられない。
これらは日常的に培われていくものだから。

大いに美味しいものを食べましょう。
そして
たくさん美味しいものを作りましょう。
どれだけ豊かな時間が得られることか。
これは、
時間がある、ないの問題ではありません。
時間があっても、作らない人は作らないし、
時間がなくても、作る人は作る。

私は時間がなくても美味しいものを食べたいし
時間がなくても美味しいものを作る生き方を目指したいと
心から思うのでした。
同居人Mは、まさにこういう生き方をしている、
尊敬すべき一人です。

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