« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

映画 『アース』鑑賞

気になっていた映画『アース』を観た。
いわゆる、ドキュメンタリ映画。
地球温暖化に警鐘を鳴らすべく、
コンダクターに渡辺謙が名乗り出た話題作。
吹き替え版では、ナレーションも担当。
そもそも、この映画の製作は、ドイツとイギリスの合作。
なので、観に行く時に、
字幕にするか、吹き替えにするか悩んだ。

基本的には私は吹き替えが大の苦手なので、
可能な限り字幕優先なのだけれど、
今回は何せ、登場人物が言葉を話さないので(笑)
だったら映像美を妨げる字幕は不要、と判断。
結局吹き替え版を観ることに。

調べると、字幕スーパー版を上映している映画館が極端に少ない。
これは、映画を観終わって納得。
おそらく日本語を母国語とする人ならば、
吹き替え版の方が良い気がする。
この映像で、字幕は邪魔なだけ。
渡辺謙のナレーションも上手く馴染んでいたように思う。

登場メインはホッキョクグマ、アフリカゾウ、ザトウクジラ。
地球という星に、人間と動物が共生していくには
いったい何が必要なのか。
地球温暖化を緩和していく術はないのか。
・・・この辺りは、ご想像通りの内容である。

この映画を観る時は、必ず音響と映像の良い映画館をお勧めします。
登場する野生の動物達を美しく映すことに成功したクルーに、ブラボー!
空撮も交え、迫力の映像も堪能出来る。

ただ。
いわゆるドキュメンタリーの軸となる“言わんとすること”については
非常に弱い。
ある意味、ドキュメンタリー映画としては深みに欠ける仕上がりは否めず。
ドキュメンタリ物が好きな人には
少々物足りなさが残るはず。
“ああ~この映像が撮れたのなら、もう少し内容を突っ込んだ方が深いのに”
そんな感じ。

NHKや民放が特集するドキュメンタリ物の方が
内容的には勝る点も多そうだ。

ひとつ言えるのは、
小難しく作っていない分、子ども達にはとても良く伝わる、ということ。
たぶん、製作側の意図としては、
基準をかなり低年齢にしているのではないだろうか。
それならば、大いに納得。
もっと言えば、小学生たち、たくさん観に行けばいいのに~~~っ!(笑)
我が甥っ子たちにもぜひ勧めよう。
動物モノのドキュメンタリTV番組が大好きな彼ら、
きっと楽しみながら、理解を深めるはずである。

そう、北極の氷が解ける速度が進むと、
ホッキョクグマたちがどのようなことになるのか。
観た後、大人たちが子どもと語るには、
非常に適した作品と言える。

難易度のハードルを下げたのは
きっとそういう意図があるのだと、
1日経って感じた私でありました。

ちなみに、脇役で出演のゴクラクチョウ達の求愛ダンスは見ものです(笑)
お見逃しなきように!
あ、あとアザラシを一口で平らげる、
ホオジロザメの歯茎にも注目(ジョーズ、恐かったッス・・・)

今回、初めて
新宿の新しくなったマルイの上の“バルト9”という映画館で鑑賞。
ここ、超オススメ。
観る日にちが確実に決まっている場合は、2日前から席の予約が可能だし
全席指定の完全入替制なので、長い列に並んで席を確保する必要もナシ。
並ぶのが苦手な私にうってつけ(^-^;;
ネットでも予約が可能なので、かなり便利です。
音響も、非常によろしい。
映画館で観るなら、ココ!と思ってしまったくらいでした。
やっぱ、映画館で観る映像&音楽ってサイコーなのよね~

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ご心配を

先日、ちょっとナイーヴ且つストイックな内容でブログが停止していた為、
親友からお手紙が来ました(^-^;;
ご心配をかけて申し訳ナイ・・・と思いつつ、
気にかけ、メールではなく筆を取ってくれたことが
とても心強かったです。
感謝。

相変わらず、PC環境がよろしくなく、
お手紙頂きながらメールが出来ない方々がいらっしゃるので、
本当に申し訳なく思います。
いよいよ買い替え、本気で検討というところでしょうか。
他のPCからお返事しますので、しばしお待ちを!!

酷使している分、そこそこの寿命なのが気掛かりですが、
とにかく、通信が落ちまくりマス。
PCに強い我が弟曰く、“・・・やっぱり寿命?”
・・・ですよね・・・

いろいろ調べる時間がなく延び延びになっていたけれど
そろそろ考えないと、データの移行もあるので危ない感じです。

ブログは、他のPCからも書き込めるので、
ある意味助かりはしますが、
仕事&プライベート半々で使用している自宅PCが危ないのは
本当にストレスフルなものですね。

それはそうと、
TVで録った芝居やら映画やらをDVDに落としたものを
少しずつ整理し始めていることは、以前のブログに書きましたが
レーベルに直接インクジェットプリンタでプリント出来ることが
こんなにも便利なことなのかと痛感中でございます(笑)
・・・いや、今更ながら、なんですけどネ。

以前はレーベル印刷に対応していないプリンタだったので
レーベルにプリントしたものをCDやDVDに貼り付ける作業が
ワンアクション多いせいで、
信じられないくらい時間がかかっていたけれど、
今や、スイスイな気分です(PCさえ落ちなければ)

便利な世の中。
でもそれだけ便利になると、急にその便利さを取り上げられると
ストレスになったりするので、人って厄介な生き物。
なければなんとかなるけれど、
知ってしまうと、それがないことを不満に思うのです。
まぁ、そんな不完全さが
人間の人間たる部分なのでしょうけれど。
甘受して、過ごすのみです(^-^;

とにもかくにも、
先日の“喝”は、私の個人的なものであり、
周りの家族や友人へのものでもある心の声で、
日常的に、私の前に立ちはだかる壁について書きました。
超・水面下的な独り言です(^^;
結構、こんな声と向き合ってばかりいる私ですが、
大丈夫。
いろいろな人に支えられて、しっかり日々をすごしています。

PC、検討しなくては・・・!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自分に喝を。

どうしても、うまく行かないことが、
人生には、たまにあるものだ。

こうやれば、必ず~出来る、とか、
絶対にうまく行く、とか
そういうような数式は、
重要なモノゴトに限って当てはまらないことが多い。

非情なものである。

ただ。
そこである意味真価が問われることもしばしばあるのも事実。
窮地に追いやられている最中に
周りや外野に
あーだ、こーだと言われ、
半ばウンザリするようなことがあっても
実際、自分以外の外野には全く関係ないことのように思うのだ。
つまり、重要なのは、『自分がどうするか』

全ては自分の中に。
外には、答えなんてないのだ。

心の中では、感情が渦巻いて、
泣きたいし、やめたいし、降りちゃいたいし、
投げ出したいし、叫びたいし、考えたくないし、
楽なほうへ、楽なほうへと
ここで行けたら、どんなに解放されるかということだけを思うけれど、
正直、こういう場合は
楽なほうに行くと次への階段が続かないことのほうが多い気がする。
・・・まぁ、断言は出来ないけれど、
結構、そういうふうに人生は出来ているような気がするのだ。

そう思って
歯を食い縛り、死ぬ気で向かうと
それがどのような結果に落ちようとも、
案外それからの人生の流れが
自分で決められる気がする。

きっと、
こういう選択や、数式の当てはまらないことが
これからもたくさんあるだろう。
絶望的になることだって
おそらくいっぱい降りかかってくるに違いない。

でも向かうしかないのですよ、人生は。
だって、私たちは生きているのですから。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

人生初の、お年玉(あげるほう)

今年、初めて甥っ子に『お年玉』なるものをあげました。
小学生になったので、“初”お年玉。
下の子は、まだおあづけ(^^)

私は私の信念に基づき、
数百円からスタートさせましたが、
今時の子ども達は、少子化の影響もあってか、
それぞれの家庭事情にもよるのでしょうが、
かなりの高額を貰っている子もいる様子。
時代ですねぇ・・・そういうのは。

私の母が、“『お年玉』を新しい年にあげる意味”を
甥っ子二人に聞かせていました。
“それぞれが、今年も健康でご先祖様に守られて過ごせますように”
そういう願いを込めて渡されるものだと。

民俗学的にいうならば、
『お年玉』の“たま”は魂を表すと言われています。
新しい年を司る神様やご先祖様への供物のことを『お年玉(魂)』と言い、
供物に宿る神のや先祖の霊から
子ども達へ“健やかで幸せになるパワー”が分け与えられ、
新たな一年を過ごし始める、という慣わしが
本来の意味のひとつと言われているわけです。

『お年玉』をあげる行為。
なかなか興味深い。
自分があげる側になって、昔読んだ民俗学の文献を思い出しました。

お年玉の金額が、多いとか少ないとか、
子どもの時には他人と自分を比べたり、
一般的にはもっと多いのに・・・と愚痴ったり
子どものリアルは小さい世界で一喜一憂しちゃうものですが、
お年玉には両親や祖父母や家族達の“願いや想い”が入っているという点が
たぶん月々のお小遣いとは大きく異なる点だと思われます。

今年からスタートし、これから先、微々たるお年玉が
私から彼らに渡されるわけですが、
おそらく近い将来“少な~い!”と
ストレートに不満を言われる日が来る事でしょう(笑)
しかし、良いんです。
それでも私はあげ続けます。
どんなに少ない金額であろうとも、毎年、必ずあげ続けます。
私にとって
彼らが健やかで幸せであって欲しいと願う気持ちは消える事はないから。

大きな額は、おじいちゃん、おばあちゃんに任せます(笑)
私は、さりげなーーーーく、小さくあげ続けようかと。

こんな想いも、あってもいい気がするのでネ♪
こんな風にお年玉をあげる気持ちを持たせてくれる甥っ子達に感謝です。

いろいろな方々からメールを頂きましたが、
年末年始のベトナムでの旅行については、
今月のホームページのコラムで触れます。
月末をお楽しみに(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

暮らしの手帖カレンダー♪

先週末に遊びに来た友人のAちゃんが
1月生まれの私と同居人Mにケーキと一緒にプレゼントをくれた。

暮らしの手帖』Calender 2008 エプロンメモ

Kurashi_calender1


卓上型のカレンダーである。
右にカレンダー、
左に歴代の『暮らしの手帖』の表紙イラスト&エプロンメモ。
エプロンメモが、また、イイ感じなんですよ・・・(笑)
左右それぞれにミシン目がついていて、ポストカードになる仕様。


開くと、こんな感じ。
Kurashi_calender2

うーん、ステキ。
この、イラスト、秀逸。
描いているのはご存じ、
『暮らしの手帖』の初代編集者・花森安治。
母も『暮らしの手帖』愛読者だったから
幼少の頃から慣れ親しんだイラストだったが、
今見ても、やはり唸るほどのクオリティ。

そもそも花森安治って?という方にご説明。
編集の仕事に関わった人で、
たぶん彼のことを知らない人はいないのではないだろうか。
・・・と、言うほどの偉人(異人?)である。
まず、“雑誌”というものの生命線と言える“広告”を、
『暮らしの手帖』では一切載せなかった。
つまり、“広告費ゼロ”の雑誌なのである。
これは何を示すかというと、
“どこのメーカー、ブランドにも媚びない記事を載せる”ということ。
雑誌に関わる職に就いている人ならば、
これがどれだけの意味を持つのか、お解かりだろうと思う。
広告収入がゼロ。
それにより、花森氏は各企業の商品を紹介する際に
念入りにテストを何十回と行い、
良い物は、イイ!悪い物は、ダメ~!
と、雑誌内で言い放ったのである。
その信憑性たるや、今の雑誌が最も欠いている点ではなかろうか。

彼の風貌も、今となっては語り継がれるものであり、
終戦後にはおかっぱ頭にスカートを履き、
女装しながら仕事することでも有名だった。
・・・それが似合うとか、似合わないとかは置いておいて(笑)
彼の言わんとすることは、
“スカートが女性の為のものである、という決め付けが気に食わない”
ということとが大きな要因らしい。
これは、女性に対する抗議ではなく、社会に対する抗議である。
この反骨精神こそ、
花森安治の『暮らしの手帖』創刊の軸になっていると言ってイイ気がする。

編集者・酒井寛が著書『花森安治の仕事』で書いている。
“ぼくが多少は花森編集方針と似ていたかなとおもえたのは、
「いい号ができたら、次の号はまったくちがうことをしなさい」だけだった”

同じような特集記事を創刊しては廃刊にしている雑誌編集者の方々、
今こそ、彼の語る本質に触れてみてはいかがでしょう。

私は彼の描くイラストがすこぶる好きで
今手にとっても、全く色褪せずにキラリと光る。
ホンモノを追求し続けた人の掌から生まれた、
ホンモノのアートです。

プレゼントしてくれた、Aちゃんアリガトウ!!
ちなみにケーキのフォトは、コチラに掲載♪
cunaのページです(^o^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビバ!映画ライフ

ニッポンの年末年始をゆっくり過ごせなかった私。
ココへ来て、ようやく撮り溜めた映画や、芝居を観始める時間が出来た。
それも、まだまだ序の口だけど。

DVDレコーダーのHDDの容量を考慮し、
映画やライブ映像や芝居をDVD-Rに落とす作業にも、ようやく着手。
もちろん、
映画は映画館で観るモノだし、
ライブはライブハウスで感じるモノだし、
芝居は劇場で体感するモノ、というのが基本だけれど、
好きなのに行く時間が取れない~!!
と、常に思っている私にとって、
ケーブルや衛星で放映してくれるのは、ある意味ありがたい。
時代に、感謝(笑)
AV機器の映像や音響に凝ってしまうのも、その表れと言えよう(^-^;;

古い作品から新しい作品まで
映画は結構な数を観ている方だと思うけれど、
人間はやはり常に忘却との戦いの中で生きているため(苦笑)
細かなディティールまで覚えているものが
意外に少ないことに気付く。
私は、好きな作品は何度でも何度でも観たいタイプなので、
こうやってDVDで何度でも再生できることは
実に幸せなことである。

大学時代は、CD・VIDEOレンタル店で4年もバイトをしていたせいか、
山ほど映画を観ていた日々。
そして、観た映画には★をつけ、短い感想をつけた。
最高が5つ★(笑)
自分流、ミシュランである。

1年の最後には、ランキングまでつけていたのだから、
いや~時間がある学生時代ってスバラしい・・・(^^;;

時間がないながらも、2008年は
ちょっとそういう意識を復活させようかとも思っていたりする。
感覚はかなり鈍ってはいるものの、
年を重ねた分、大学時代よりは深い観点で映画と向き合えるのではないかと。

メモった物が少しまとまったら
ブログにもご紹介しようかと思っている次第です、ハイ。

さて、今宵はいったい何の映画を観ようかなぁ・・・
毎日1本観たら、1年で365本。
・・・(笑)
なんだか楽しくなって来たぞ。
そういう小さな幸せと共に、2008年も参ります。
(・・・現実的には、無理っぽいけど^^;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「よっ、桑田佳祐」SHOW(年末書きそびれ編)

去年の話題で何ですが・・・
書きそびれていたので書きます。

『呼び捨てでも構いません!! 「よっ、桑田佳祐」SHOW』

横浜アリーナ、行きました。
28日。暮れも押し迫る師走。
ケイスケ・クワタ、会いました。

アリーナ、デカイッ!
こんなにデカかったっけ~?と、
スタジアム等の大きな箱から遠ざかっていた私。
いやはや、スゴイ人の波(すっかりお上りサン状態)

買って行ったサンドウィッチを
口に放り込み、スタート直前に席についたら
なんともフレンドリーな会場スタッフの注意事項の挨拶(笑)
桑田サンのライブっぽい。

今年はソロ活動中心の桑田サン。
タイアップ曲満載の充実の2007年だったと言えるでしょう。
しかも5年ぶりのソロライブツアー。
・・・面白くないワケがない・・・

今回のライブ、チョー楽しかったッ!!
会場の舞台装置も秀逸。
アリーナは広い箱だけれど、
モニター映像を駆使し、お客さん全てに同じ温度でライブ感を
味わって頂こうじゃあ、あーりませんか!的な気持ちが
溢れに溢れ、大満足。
曲のラインナップが解禁になったので、ご紹介をば!

哀しみのプリズナー
BAN BAN BAN
いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)

MC

男達の挽歌[エレジー]
NUMBER WONDA GIRL ~恋するワンダ~
MY LITTLE HOMETOWN
MERRY X'MAS IN SUMMER
スキップ・ビート(SKIIPPED BEAT)
BLUE~こんな夜には踊れない
白い恋人達

MC

こんな僕で良かったら
遠い街角 (THE WANDERIN' STREET)
地下室のメロディ
東京ジプシー・ローズ
東京

風の詩を聴かせて
明日晴れるかな
ダーリン
悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
波乗りジョニー
真夜中のダンディー
ROCK AND ROLL HERO

ENCORE
漫画ドリーム07(2007年バージョン)
ONE DAY
可愛いミーナ
祭りのあと

ざっと27曲・・・スゴイッス。

懐かしい曲が、すごいタイミングで入ってくる。
つくづく、エンターテイナーな桑田氏。
まるで良い小説を読み、良い映画を観るかのごとく、
笑わせ、泣かせ、ラストに落とすべく所に落としていく構成は、
やはり、化け物でした。
このパフォーマンス力は、唯一無二なんだな。
この人のライブに来ると、
本当の意味で“唄い続けていくパワー”って
つまり、こういうことなんだろうなと感じます。

つくづく思うのですよ。
大袈裟ではなく、生きているうちに
いったいどれだけのライブに足を運べるのだろうかと。
そう思ったら、気になるアーティストのライブには
行っておかなければ、と。
“生きているうちに”というのは、自分のことだけじゃなく、
全てのアーティスト達にも当てはまるわけで。

いつか、いつか・・・
そう思っていると、するすると時間は過ぎて行く。
“いつか”って、いつ?

時間とは作るもの。
会いたい人には、会いに行こうと、
心から思った年末のライブでした。

桑田サンのチケットを譲ってくれた、
同居人Mのお姉ちゃんに大感謝。
素晴らしい時間を、ありがとうございました~!!

ブラボー!桑田!
よっ、桑田佳祐!!
(あえて、呼び捨てダゼ~ッ!)

| | コメント (2) | トラックバック (2)

かぞくのひけつ 其の二

先日ご紹介した映画『かぞくのひけつ』の小林監督。
映画の試写で久しぶりに会ってからというもの、
時間が合わず、なかなか会えなかったのだが、
2007年の暮れに迫ろうというある日、
美容院に行った時に、思いがけず再会。

・・・いや、本当に思いがけず。

と言っても、同じ美容院なわけじゃナイんです。

私の姿を知っている方はご存じの通り、
写真を撮るようになってからというもの、
私の髪型はズーーーーーっとスパイラルパーマのクルクル毛であり、
長短の変化はあるものの、
いわばスパイラルがトレードマークみたいなものになってしまっている状況。
しかも最近は“ツイストスパイラル”なる一層パワフルなパーマになり(笑)
パーマをかける時は常に半日掛かりなわけです。
・・・いつも書籍を1冊、シッカリ読み終わります(^^;;

その日は、お遊び用のコンデジで
クルクル毛になる様を撮影しようと持ち込んでいたところ、
“お、映画特集。表紙はオダギリジョー。フーン”
と思ってたまたま手に取った『SWITCH

Switch(25ー11)Switch(25ー11)

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する


よッ、ニヒルだね、オダギリ君!
なんとなくビジュアル的に面白かったので、パシャ。
Syo_cyan_switch2








熟読していたら・・・・出てましたよ、聖太郎監督!!

“おお!聖ちゃん、ひ、久しぶり・・・”と思わずつぶやき、パシャ(笑)
久々なのに、こんな姿でゴメンナサイよ・・・
Syo_cyan_switch_2


相変わらずクールなイケメンです(^^)
後ろでクルクルになろうとしている私。笑えます。
・・・っていうか、こんな“オバちゃん風フォト”、
門外不出ちゃうんかい!?って気もしないでもないですが、
まぁ、サービスカットということで(苦笑)
今、火事が起こったら、このまま逃げ惑うことになるかと思うと、
少々恐ろしや・・・

かぞくのひけつ』公式HPで、
舞台挨拶などのフォトでも監督は登場しています。
ユーロスペースには連日足を運んでいるという噂も小耳に挟んでいるので、
もし映画を観に行って見かけたら、お声をかけてみて下さい(笑)

私も友人を誘って、再び観に行こうと調整中。
ぜひ、気になる方は、観て下さいね~

ちなみに、松尾スズキ氏も載ってマシタ・・・(笑)
Syo_cyan_switch3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かぞくのひけつ

以前一緒に旅した友人が映画を撮りました。
かぞくのひけつ

私は完成披露の試写で前に観ましたが、
ようやく東京でやってオリマス。
大阪ではずいぶん前に公開されているので、
ちょっと遅れての東京上陸(笑)

詳しい内容は書くのを控えますが
とりあえず、観て欲しい作品。

ホロっと感とこみ上げる“小笑”
大阪人じゃないと撮れない作品。
やっぱり“土地力”が全面に出ているので
住んでいる人たちは、素でオモロイと思います。

ちなみに私は大阪に住んだことはありませんが、
そこを引き算したところで観てみても
小林聖太郎監督のセンスに脱帽でした。
もちろん、前々から彼のセンスには気付いていましたが
おお、こういうふうに処女作を作って来たのか、
そんな感じ。

こういう言い方は偉そうかもしれないけれど
彼は『作らなければならないモノ』を作ったようにも思えます。
ここを始まりにしよう、
そういう感じを強く受けました。
スタートラインは引かれた。
さぁ、次はどうするか。
といった所でしょうか。

しかし、キャスティングが素晴らしかった。
よくまぁ、こういうピッタンコな役者を集めたものです。
脚本も、非常に解りやすく、何を言いたいのか
こちらに伝わりやすかった。
笑いって、小難しくなると結構独りよがりになって
観る側が苦痛になる場合が多いけれど、
そういう押し付けの笑いは一切ナシ。

人情喜劇、と言ってしまえば簡単ですが
監督の笑いのセンス(ブラックなのもホワイト?なのも)が
細かく細かく計算されて織り込まれているので
笑いの部分の完成度はかなり高い気がします。
もちろん、お笑いだけじゃないですよ~
作品について、もうちょっと詳しく知りたい方は、
こちらもチェック!
かぞくのひけつ』公式HP。

東京人にも、観やすい構成(笑)
東京で上映する場合は、コレ、結構重要な気がする。
場所や土地ひっくるめて、
そこに暮らす人々を絡め取って作る作品の場合は
空気感も写し込まないと伝わらないから、
そういう意味で、本当に観ていて気持ちのいい出来でした。
こういう映画、もっとたくさん日本にあっていいんじゃないの?
そんな作品を、観せてもらいました。

一見の価値は充分にあります。
ぜひ、観ていない人は足をお運び下さい。
損はさせません。

渋谷のユーロスペースにてレイトショー上映中!!
19日からはポレポレ東中野でも上映します。

マジで、オモシロイから!
聖ちゃん、東京公開、オメデトウ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新年。

明けました。
本日、ベトナムより帰国。
詳細は後日。
睡魔に襲われつつあるので(笑)
メール、年賀状、多々ありがとうございます。
お返事していない方、
睡魔に獲り込まれた後、お返事します、
しばし、お待ちを。

今年は珍しく年賀状を出しました。
今年からは、少々マメに行きます(ええ、生きます)
変わらずにお付き合いを
よろしくお願い致します。

ベトナムの喧騒の中、
しっかり1歳年を取りました(笑)

ああ、眠いッス・・・・・・・・

では、睡魔に絡め取られようと思います。
しばし、失礼。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »