« 音楽番組オーディション | トップページ | アメリカン・アイドル(S7)vol.2 »

アメリカン・アイドル シーズン7

アメリカン・アイドル』というオーディション番組があります。
前年度のシーズン6から、私は観始めているけれど、
この番組、サスガ、アメリカ!的構成。

まず、アメリカ全土各州での地方オーディションを開催し、
次のステップ、ハリウッド予選への駒を進められる候補者を選出。
その後のハリウッド予選で大きく候補者は絞られ、
本選(スタジオ審査)へと進出できる候補者を選んでいく方法。
本選までの審査員は、
音楽プロデューサーのサイモン・コーウェル、
同じく音楽プロデューサー、ミュージシャンでもあるランディ・ジャクソン
(ちなみに、サミュエル・L・ジャクソンとは従兄弟)
歌手でダンサーのポーラ・アブドゥルの3人。

本選へと進んだ候補者は、
テーマに沿って毎週パフォーマンスを繰り広げ、
TOP12までは、毎週2人ずつが落とされていく。
それ以降は、毎週1人が脱落。
本選では、スタジオ内に観客(オーディエンス)が集まります(おそらく抽選)
なので、審査員に向けてパフォーマンスして来たハリウッド予選までとは
全く異なった空気の中でのパフォーミングとなります。
フツーに、ライブです。
この本選の勝ち進み選出方法が、スゴイ。
パフォーマンスをした放送終了後、2時間限定で視聴者の電話投票を受け付け、
その電話の本数で決まる!!
つまり、1番目に歌った人が気に入ったら、
電話して1番に投票、という感じ。
それで、電話の本数が少なかった番号の人が脱落、となるわけ。
(下のYoutube映像でも途中で電話番号が出ます。
投票したい人が出てきた場合は、番組終了後にその番号に電話!となる)

本選では、審査をしていた3人はパフォーマンスについてコメントはするけれど、
そのコメントは直接、票には反映されない。
全ては、視聴者の手に委ねられる、というわけ。
(とはいえ、視聴者は観ているので多少なりとも影響力はあるのですが)

去年からひょんなことからCATVで観始め、ハマりました。
なんといっても、候補者のパフォーマンスがスゴイ。
・・・これは、日本がかなわないわけだわ・・・そんな感じ。
候補者のレベルが、違いすぎる。

え?アマチュアですよね?
そう言わずにはおれない候補者続出。
ただ、前年度はアメリカン・アイドル通たちにとっては不作の年だった様子。
それでも、本選以降は、実に見応えのあるオーディションだと思って観ていた私。

そして、2008年、シーズン7に突入。
今年は、スゴイです。
去年が不作?観始めて、ナルホド。
今年はアメリカン・アイドル史上最もクオリティが高いという評判も頷ける。

現在日本のCATVで放送されているのは、ようやくTOP10まで。
納得の10人が残りました。

その中で、超イチオシなのが、
この男の子。
David Archuleta(デイヴィッド・アーチュレッタ)。
Youtubeで画像があったので、
ぜひご紹介を。

・・・これは本選2回戦での彼。
テーマは、『1970年代の曲』
ご存知、ジョン・レノンの『イマジン』
いやぁ、これには参った。不覚にも、涙。
ポーラも泣いていますが、気持ちが解ります。

ちなみに審査員の評価を簡単に訳すと・・・

ランディ  『今回は若い候補者が注目されているけれど、
       番組史上最高の歌を聴かせてくれたな!
       その歌声は年齢をはるかに超えている。
       歌うために生まれてきた男だよ。
       ひとつ質問だけれど、
       どうして最初の部分を抜かして歌ったのか教えてくれ。』
デイヴィッド『3番目の歌詞に込められたメッセージがとても好きだから。』
ランディ  『粋なコメントだ。気に入った!』
ポーラ   『別格だわ。〈中略>
       私の正直な感想を言わせて。
       この名曲を聴いて、こんなにも感動したことは、今までなかった。
       ・・・持っていかれた。スターになる運命ね。』
サイモン  『ジョン・レノンの歌に挑戦すると、人は大抵失敗する。
       キミは大成功だった。宣言しよう、キミが優勝する。
       残念だが、他の19人は、キミにはかなわない。』

と、こんな感じ(多少の間違いはご容赦を)
辛口のサイモンも、手放しで絶賛。
候補者たちは、選んだ曲に独自のアレンジを加えたりして
発表時間の1分半~2分くらいにまとめて臨みます。
本選以降重要になってくるのは、曲選びとアレンジ力。
歌唱力を評価されて残っている候補者だけに、
このポイントを誤ると命取りとなります。
この回のデイヴィッドは、まさに“歌うために生まれてきた男”でしたね。
自分の持っている個性を把握し、
自分の持っている声を最大限に生かした。
アレンジ、サイコーでした。

彼は、この後の回で少々ミスしますが、
挽回のチャンスも得て
現在TOP10に残っています。
デイヴィッドは、まだ17歳・・・17歳ですよ!?
深いなぁ、声が。
おそるべし、アメリカン・アイドル。
おそるべし、アメリカの素人たち。

この他の候補者でも、おお!!と思う人はいるので、また次回にでも紹介しますが、
彼は、特にお気に入りなので、これからも頑張って勝ち残って欲しいものです。
完全に、曲を自分のモノにしています。スゴイ。

|

« 音楽番組オーディション | トップページ | アメリカン・アイドル(S7)vol.2 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

ああ〜、何度聴いても心に響く歌声です。
伝わる歌には年齢はないのね。
子犬のようなアーチュレッタくん。
私も応援してます。
そして、もう一人予選でクィーンのボヘミアンラプソディを歌った、マイケル・ジョーンズ!
彼も頑張ってほしい!
ああ〜、これからも楽しみですね。

投稿: cuna | 2008年4月14日 (月) 00時07分

さっそくのコメント、サンクス♪
ワンちゃんみたいだよね~
なんだか和みます(笑)
マイケルや、他の候補者の画像も後日UPするぞ~!
お楽しみに。

投稿: 写真鳥 | 2008年4月14日 (月) 01時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/466477/20212294

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカン・アイドル シーズン7:

« 音楽番組オーディション | トップページ | アメリカン・アイドル(S7)vol.2 »