文化・芸術

アフリカン・ビューティー

友人の写真家・板垣真理子さんの写真展を
開催最終日にようやく観に行けた。
品川のキャノンSタワー。
品川なんて、普段は全くと言っていいほど縁のない場所だけれど、
あんなに開発されてたんだな~と感心しきり。
雨に濡れずに、キャノンのタワーまで行けます。
10分位歩きますけど(^^;
でも、天気もよく、風も通り、
気持ちのいい都会の歩道でした。

開催期間中ずっと、午後5時半で展示は終了だったので、
行こう、行きたい、と思いながら
時間が間に合わず、“厳しいな~、行けないかも~(泣)”
と、半ば諦めかけていたのだけれど、
いや、やはり、これだけは観ておかねば!と、
結構乱暴な形で時間を作った次第です(笑)
そう、時間とはこうやって捻出するもんです。

さて、写真展。
真理子さんが撮ったアフリカの女性たち。
撮影地は、アフリカと日本。
アフリカに住むアフリカンと、日本に住むアフリカンの競演。
日本家屋の縁側で、スイカを食べているアフリカの女性、
新鮮だったな~傍らには優しい顔でそれを見つめるおばあさん。
抜群でした。
アフリカ撮影の中にも、いくつかお気に入りがありました。
アフリカンって美しいです。

彼女が撮る“アフリカ”は、
私にとっては非常に特別で、
まだ、カメラって何?みたいな駆け出しだった頃、
強烈なインパクトを与えた作品のひとつ。
今回、それを再確認しました。
ちょっと泣きそうなくらいでした。
やはり、この人は、スゴイ。
しっかりと真理子さんのアフリカがそこにはあって、
揺るぎない確かさと、温かさと、優しさが溢れていました。
そう、そう、これ、これ!
私がモーレツに影響を受けた作品たち。
そんな感じでした。

数年ぶりに会った真理子さんは、
恐ろしいことに(笑)全く変わっていなくて、
反則的な若さでした・・・マジで。
こんなこと言うと怒られちゃいそう(笑)
相変わらず可愛い人。

ムリムリ時間を作って行ったせいで、
あまりゆっくり話す時間もなかったけれど、
大きく伸ばした真理子さんのアフリカン・フォトは
充分に堪能しました。

コダクロームで撮っているのだろうか?
聞くのを忘れましたが、発色もすごく良かったな~
肌の色も、ナチュラルで良かった。

ちなみに私が初めて手にした彼女の書籍は、これ。

踊るカメラマン踊るカメラマン

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『踊るカメラマン』!!
超・影響受けました。
NGOの船で旅した時、私も習ってアフリカのジブチで踊りまくりました(笑)
・・・ヘンテコでオモロイやつ!と思われ、写真を撮らせて貰えたのを思い出します・・・

それにしても、ほんと、行けて良かった~~~!!
そして、真理子さんにも少しでも会えて良かった。

まさに、VIVA AFRICA!!!
真理子さんの撮るアフリカ、ブラボーーー!

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4月スタート~ッ!

新しい季節の始まり。
今まで通りの人も、全てが新しい人も、
はりきって参りましょう(笑)

と、その前に。
3月終盤の出来事をかい摘んで。
3月は月末に渡って色々な事があったにも関わらず
ブログの更新が出来なかったので
ちょっと振り返って記します。

まずは『座・シェイクスピア』の公演終了。
これについては、詳しくはHPのコラムをご参照あれ。
観劇の感想など書きましたので。

同居人Mの姪っ子・Aの発表会も舞浜の中学校で行われ、
まだ新しい学校内でブラスバンドの演奏を。
気づけば、Aも今年は中学3年生・・・ヒャーーーー(^-^;;
そうかい、そうかい。大人やね、もはや。
この演奏が2時間くらいあり、なかなか聴き応えがあって面白かった。
安定感のあるパーカッションぶり。
成長著しいとは、まさにこのこと。
聴きに行く度に上手になる。

学生生活の、こういうクラブ活動って
本当に得難い時間だったと、今になってつくづく思う。
大人になってから、何かを習得しようとすると
時間だけでなくお金も費やさなければ手に入れられないことが、
学生時代は、日常的な作業で自分のものに出来たりするのだから、
本当にスバラシイことだ。
習得するとともに、仲間も出来る(笑)
Aも楽しそうだったな~キラキラしてました。
打ち込むことが見えると、人は成長する。
大人も子どもも、そこの辺りは同じこと。

同潤会アパートの写真展にも行きました。
『兼平雄樹写真展 同潤会清砂通りアパート-完結編-』
以前、解体作業の様子を撮影していた兼平さんの写真展で、
開催終了直前に駆け込んだ感じ(苦笑)
コニカミノルタプラザでやっていました(残念ながら3/31まで)
しかし、やはり行って良かった。
同潤会。今はなきその空気感を伝える、
本当に貴重な記録写真たちでした。
私は、ずっと思い続けていますが、
こういう古き良き建物を守る“気持ち”が日本の国にちょっとでもあったら、
文化的に随分とこの国も変化していくだろうにと思う。
残念だ・・・
撮影していた兼平さんは、
解体が決まってから清砂通りアパートに住み込みながら
同潤会のアパートや住人の皆さんを日常的に撮り続けた人。
記録写真の素晴らしさを存分に見せられて刺激的だった。
当時住んでいたご近所さんの面々の表情も非常に良かった。
良いもの、見せて頂きました。

モーレツに写真展がやりたくなってしまった。
・・・この点については
あらゆる方々から突っ込まれてオリマスが、
時間が取れず、現状はなかなか厳しい。
が、しかし。
いつでもどこでも、頭のどこかには、チラチラしているわけで・・・
何とか時間と、モチベーションを確保して、
その“時”を用意するつもりでいます。ガンバリます。
・・・そうよ、ガンバレ~私ッ(笑)

そんなふうに思っていたら、
写真家・板垣真理子氏よりお知らせを頂きました。
アフリカン・ビューティ
キヤノン品川Sタワーにて、4月16日まで。
これは、ぜひ行かねば!!
真理子さんの原点的写真たちを拝みに。
彼女のアフリカン・フォトは、本当に素晴らしいです。
美しく、深い。
興味のある方は、ぜひ行って下さい。
ゼッタイに心に響くはず。

私も時間を作って必ず行きます。

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坪内逍遥訳のシェイクスピア

座・シェイクスピア』という演劇集団があります。
ワークショップから進化した形で出来上がった、ちょっと面白い集まりです。

もとにある劇団は演劇倶楽部『座』
主宰は役者で演出家の壤晴彦氏。

壌さんの
「50歳からのシェイクスピア上演のためのワークショップ」に参加した人は、
年に1回の公演に向け、1年かけて準備をします。

参加資格は、いたってシンプル且つ明瞭。
50歳以上であること。そして、プロではないこと。
これがクリア出来れば、誰でも参加可能。
やるべき演目もハッキリしたいます。
坪内逍遥訳の、シェイクスピアの戯曲の中から、
1年に1回の公演を行うこと。

『座』の役者さんたち、演出関係者の方たちが、
壌さんが不在の時には指導をします。

『座・シェイクスピア』公演の始まりは2005年でした。
2004年のワークから我が母は参加。
2005年の第一回公演『真夏の夜の夢』でなかなか良い役を貰え、
熱心に稽古に励んでいました。
本人は当たり前のこと、家族全員がドキドキしながら青山の草月ホールへ。
・・・あのドキドキは、今もなお続いていますが(笑)

2006年第二回公演は『むだ騒ぎ』(草月ホール)
そして2007年第三回公演は『ベニスの商人』(吉祥寺・前進座)

そして2008年。
3月14日(金)と15日(土)に上演するのは、
再び名作、『真夏の世の夢』です。
第一回とはまた違った演出を試みるとのこと。
これはまた、ハードルが高い(^o^;;

私は二日公演を両日欠かさず観ています。
ほとんどがダブルキャストで行われるため、一日目と二日目だと
カラーが全く違う作品になるので、
それもまた観る楽しみのひとつ。

しかし、皆さん、スゴイですよ~
少しずつ、何かに参加してきた人はともかく、
生まれて初めて、50歳越えてから台本読んだりする方もいるわけですから。
昔、学生の時に少し・・・っていう人だって、
果たして何年ぶりなのでしょうか(笑)
そんな彼らが、1年後の公演というハッキリとしたひとつの目標に向かって
それぞれが、それぞれの思いを持って向かっていくわけです。
私なんて、それだけで、ちょっと鳥肌モノです。

私のHPのコラムでも何度も取り上げていますが、
演劇の“え”の字も知らない人たちを集め、
作品を作り上げていく壌さんの演出力には、
本当に毎回驚かされる。
すごい人です、壌晴彦。

参考までに・・・
第一回『真夏の夜の夢』観劇コラム
第二回『むだ騒ぎ』観劇コラム
第三回『ベニスの商人』観劇コラム

壌さんといえば、蜷川芝居にはもはや欠かすことの出来ないベテランの役者。
その声の素晴らしさは、舞台のみならず、
洋画の吹き替えやナレーションでも聞くことが出来ます。
大ヒットドラマの『24』や、『パーレーツ・オブ・カリビアン』でも吹き替えを担当。
シブイです。

あと数日で、1年間の稽古の成果が皆の前で披露されます。
楽しみでもあり、不安でもあり(苦笑)

皆、50歳以上の、“忘却”という壁と戦いながら台詞を覚え、
何度も壌さんに怒られながら、その日を迎えることでしょう。

母が参加していることを差し引いても、
『座・シェイクスピア』公演は、一度は観る価値はあります。
観ながら、私はいつも思うのです。
自分が50歳になった時、彼らのように懸命にひとつの事に向かい、
喜びを分かち合う仲間がいる環境が作れていたら本望なんじゃないかと。

彼らはプロではないので、
完璧な“舞台”をそこに求めても意味はありません。
と言っても、彼らはしっかりと“演劇人”として舞台に立つべく稽古をし、
壌さんが見事にそれを表現し、形にしていくので
見応えのある良い舞台になるのですが、
プロの舞台にはないものが、そこにはある。
それは確かです。
私は毎年、それが観たくて行くのです。
プロにしか、ないもの。
『座・シェイクスピア』にしか、ないもの。
同じ“舞台”という空間を使った作業だけれど
それを通して発するものが、異なる気がする。
それは決して技術的なものばかりではなく、
“50歳以上”の年を重ねた人たちだけが表現出来る何かだったり。
きっとそういうものなのだろう。

14日の席が、まだ少し残っている様子。
お時間がある方は、ぜひ観てみて下さい。

ちなみに女性最高齢の方は、コチラのコラムで紹介されています!
はいから 人生の達人
とっても素敵で、味のある演技をされます。
今年も、もちろん、彼女も出演しますよ~(^o^)

「座・シェイクスピア」  シェイクスピア作『真夏の夜の夢』
3月14日(金) 18:30~ Aキャスト
3月15日(土) 15:00~ Bキャスト
作=ウィリアム・シェイクスピア
訳=坪内逍遙
演出=壤晴彦
出演=
Aキャスト/望月邦秋、中村和子、萩久保光子、糸賀真知子、大塚みどり、村田泉、
長島悠子、山田スミ子、天勝迪子、阿部義高、佐伯聡、加藤茂美、斉藤孝一、
塩谷禮子、吉本忠彦、船山則子、山下恵子
Bキャスト/吉本忠彦、加名生晴子、小林典子、蓮井房子、中所代志子、片岡恭子、
板橋みどり、三富悦子、中島悦代、阿部義高、佐伯聡、鳥川由美、斉藤孝一、
飯岡房子、望月邦秋、谷島かほる、高橋妙子

【会場】草月ホール(東京・港区赤坂)
東京メトロ半蔵門線・銀座線 青山一丁目駅(4番出口より、徒歩5分)
【料金】3000円(全席自由)。

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芝居小屋・ベニサンピット

都営新宿線の森下という小さな駅に、
ベニサンピットという小さな芝居小屋があります。
ここの所、なかなか時間が作れず行くことが出来なかったけれど、
都内の劇場の中でも、この小屋が私はとても好きで、
ベニサンピットでやるものを観に行く、と決めていた時期があったくらいでした。
この箱こそ、芝居のための空間。
芝居ごとに変化する客席と舞台の作り、演者と客の絶妙な距離感、
小さいゆえに試される役者の力。
そんな空間を感じたくて通っていました。

先日、友人の役者、村岡希美氏よりメールが。
ベニサンピットで三人芝居をやるという。
おおお!これは観に行かねば~!
演目は『ある結婚の風景
巨匠・イングマール・ベルイマン監督の映画の舞台版である。
私はこの芝居の原作となる映画は観ていなかったけれど、『野いちご』はあまりにも有名。

ある夫婦の結婚と離婚を通して描かれる、人間の“理想”と“現実”のドラマ。
夫婦とは?人間と人間とを結ぶものとは?コミュニケートとは?
助教授と弁護士という、アカデミックな男女の、
悲しくも可笑しい、大人の芝居である。

芝居を観終えた感想は、『村岡希美はウマイ』(笑)
役者をやっている友人が他にもいるけれど、彼女は本当に“舞台”の人。
独特の空気感と、存在感で主役も助演も絶妙にこなす。
舞台によって光り方を変えられる役者である。
見事。
今回の相手はヨハン役の天宮良。
正直、私は彼の演技は倉本聡原作の「昨日・悲別で」の印象しかなく(古ッ)
しかもそれは彼のデビュー作で、それからあまり興味が湧く役者ではなかった。
舞台で観ると、声は通るし、顔も濃いので(笑)非常に舞台栄えする人だと思った。
が、しかし。
台詞、カミ過ぎ(^-^;;;
あれはちょっと・・・イタダケません。台詞はシッカリ覚えて臨みましょう・・・
多分、公演期間の後半のほうが、天宮良はイイ気がする。
芝居の前半、台詞の先を頭で思い出しながら言葉を口から出しているような場面もあり、
ベニサンピットのような箱だからこそ、粗が見えてしまう結果となったのは否めず。
残念。
希美扮するマリアンヌが乗ってくる後半も、ちょっとヨハンに足を引っ張られてしまった感もある。
ただ、飲み込まれず踏みとどまったのは、希美の実力。
でも、後半に行けば行くほど、ググっと面白みが増す芝居展開で
それはもちろん演出力もあるのだろうが、コミカルな雰囲気の希美がマリアンヌを演じたことが吉。
“リアルに切ないんだけど、何だか可笑しい”という人間という生き物の本質を
うまくえぐった作品であった。

自転車キンクリートの主宰・鈴木裕美の演出は、
非常に面白かった。やはり力のある人である。
箱をしっかり熟知して、観客との隙間の空間を作るのがウマイ。
場面展開も独特。ああいう箱ならではで、楽しめた。

総括としての感想は、“面白い”
あまり宣伝していないみたいなのが勿体ない。
16日までの公演。
興味があったらゼヒゼヒ観て欲しい。
オススメです。

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蜷川芝居『オセロー』観劇

彩の国さいたま芸術劇場。
昨日、ソワレで蜷川幸雄のシェイクスピア劇『オセロー』を観た。
出演関係者にチケットを依頼したこともあり、座席はかなり良かった(感謝)

さて、内容に触れる前に一言。
・・・長すぎるッ!!
ソワレは19時開演、15分の休憩を挟んで、終演が23時過ぎ。
危うく終電かと思った(-_-;;
与野本町が最寄り駅なんだけど、
劇場からもちょっとあるので、小走り。

もう少し短くシェイプしてもらえるとありがたかったのですが・・・

まぁ、それは置いておいて。

内容。
前半はかなり間延びしていたように思う。
何だろ・・・皆、ソツなくこなしてはいるものの、
台詞がイマイチこちらに届かない。

人それぞれ、意見は分かれると思うけれど、
私としては悪役イアゴー役の高橋洋がちょっと期待ハズレ。
シェイクスピアは長台詞が多いので、
早口になるのはしかたないにしろ、
内容がこちらに届かないのは、ちょっと致命的。
これはカツゼツの問題だと思う。
特に冒頭部分のイアゴーとロダリーゴーの密談部分。
ここはヒソヒソ声で、それぞれの心内を語り合うシーンだけれど・・・

ココ!!
ココ聴こえないとイカンでしょうという感じ。
とても重要な導入部分なんだけど、
ここで次なる流れを予感させる芝居をしないと、
ストーリーのオモシロさ半減。

そして、
全体的に芝居が小さすぎ。
舞台側だけでチマチマと、しかしスピードだけは早くストーリーが展開され、
高橋洋の独りよがりな感じがした。

あの重要な、いわゆる美味しい役を
他の人がやったらおそらくもう少し締まった芝居になった気がする。

オセロー役の吉田鋼太郎は、
ベテランらしくうまくこなしていた感じ。
ただ、可でもなく、不可でもない印象(^-^;
前半はちょっと弱さが気になったデスデモーナ役の蒼井優、
後半はかなり持ち直し、声も良く通っていたように思う。
正直、彼女がどれだけやれるのか心配な所もあったけれど、
後半を観ながら、
“ああ、そうか・・・彼女の出発点は舞台『アニー』だったっけ”
そう思い出すような演技だったと思う。
なにはともあれ、
華もあり、そして可愛かったッス(笑)

しかし、全体的に言えるのは、
全出演者通して、台詞が“息”っぽかったこと。
だから、こっちまで届かないんだよ~
という感じ。
語り始めは声を張っているのでボリュームが出ているんだけど、
台詞の最後、語尾の部分がキッチリ言えていない。
尻つぼみの状態。語り切っていない、不完全燃焼な状態。
唯一、語尾までシッカリ聴こえていたのは、壌晴彦のみ。
・・・前半のみの出演でしたが、
狂言に始まり、劇団四季を経て現在は声優もこなすだけはある。
彼の声は非常によく届いた。サスガ。

後半はストーリー的にも盛り上がるので
前半よりもノッて来るのは当然なんだけど、
後半を楽しみに休憩時間を過ごすほど、前半が魅力的ではなかったのは残念。

舞台装置に関しては
過去の蜷川芝居にありがちな“やり過ぎ”な所は少なく、
比較的シンプルで、好みだった。
ただ金属階段のアイデアは良かったけれど、
金属だと昇り降りする度にカンカン、カンカンと響き、
ただでさえ息台詞の出演者達の声が、
より一層聴き取りづらかったのが難点。
あの階段案は、
演出としては縦空間にも広がりを持たせる効果もあり、
とても有効だった気がするだけに、ちょっと残念。

結論。
後半の持ち直しを加味して、概ね満足(笑)
私はストーリーを知っていたので、
台詞が聴こえなくても流れは読めたので幸い。

ただ、内容を知らない人にとっては
台詞が聴こえない芝居なんて、
正直、苦痛でしかないので。

まぁ、蒼井優が思っていたより良かったのが救いだった。
線が細いのかな、と思っていたけれど、
華奢なわりには舞台で映えていた。
野田秀樹芝居の宮沢りえの時に感じた、
想像以上に大絶賛!とはいかないまでも、
もっと舞台を踏んでいけば、結構イイ感じになるかも。
そう思わせるナニカはあった気がする。

それにしても、与野本町で23時過ぎはキツイです・・・(苦笑)

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